2015年1月29日木曜日

相手は自分自身 忘れて捨てて許す生き方/塩沼亮潤

 「人を相手にせず、天を相手にせよ」
 少し言い換えれば、「人を相手にすることなく、自分自身を相手にせよ」。忘れて、捨てて、許して、そして人には微笑みをもって生活をする。(中略)。決して人からよく思われたいと思うようなことなく努力していても、もし万一、人から褒められれば嬉しいでしょう。そしてその喜びがまた自分自身の情熱という炎に油を注いでくれるのではなかと思います。

・出典
忘れて捨てて許す生き方/塩沼亮潤、自己を見つめる、精進、p104

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