ラベル 真鍋昌平 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 真鍋昌平 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年2月2日月曜日

コミュニケーション能力だけあっても仕方がない modern fat/真鍋昌平

コミュニケーション能力だけあっても仕方がない

──身近な人でも有名人でもいいんですけど、生き方のモデルになってるような人っていますか?
真鍋 こないだ亡くなった親戚のおじさんで、すごい金持ちのおじさんがいたんですよ。小学生のころハワイに連れてってくれたりしたんですけど。その人って本当に人当たりが良くって、子どもからおじいちゃんまで、その人の尺に合わせてうまく接するんですよね。子どもだったら子どもの目線になるし、高齢者だったら高齢者の目線になるし。ああいうのはすごい憧れましたね。自分ができるかって言われたらできないけど、日常レベルの中に、そうやってうまくやってる人がいるっていうのは良かったですよね。
──快活に生きていくためには、そういうコミュニケーション力みたいなものが必要だと思います?
真鍋 ああ……でも自分の場合は一応、漫画の認知度が上がってるから、向こうが迎え入れてくれるっていう体があるじゃないですか。だから、やっぱ力つけるのが一番いいんじゃないですかね(笑)。
──すごい直接的(笑)!
真鍋 向こうにとって得になるような人間になったら、コミュニケーション能力なんかなくたって向こうから寄ってくる(笑)。それをがんばればいいんじゃないですか? よく飲み屋にいるじゃないですか、やたらコミュニケーション取ってるけど、何やってるかっていったら何もやってないような奴。その場ではみんなのヒーローだけど、普段はつまらないんだろうな……とか(笑)。やっぱりコミュニケーション力だけある人って最終的に信用されないと思うんですよ。若いときは人を集めてイベントのオーガナイザーとかやってみんなにチヤホヤされるけど、結局その人自身に何もなかったら、だんだん集める人もいなくなってくるし、ただの厄介な人になっていくじゃないですか。みんな「コミュニケーション!コミュニケーション!」って言うけど、そんなに意味もなく人と会ってどうすんだよ、って話じゃないですか。絶対、「寂しいから」っていう動機でやってる人のほうが多いと思うんですよ。そういうことやっても何の意味もないんじゃないか、って思いますけどね。

・出典
「何歳まで生きますか?」真鍋昌平さんに聞く
modern fartより

関連場所、商品

この真鍋さんの話、とても心に沁みます。「大人になると価値のない人間は相手にされなくなる」と言っていたチームラボの猪子さんの話とよく似ています。どういうことが価値なのかは考えないといけないですね。

真鍋昌平 関連場所、商品

・関連場所
闇金ウシジマくんPart2 HP

闇金ウシジマくん1巻 無料ソク読みサイト


・インタビュー
「何歳までいきますか?」真鍋昌平さんに聞く

「“なんで俺のこと漫画に描くんだ”って怒られます」

『闇金ウシジマくん』作者・真鍋昌平が語る“洗脳のテクニック”

・関連商品
  

2015年1月7日水曜日

見栄っ張り 闇金ウシジマくん(1)/真鍋昌平

アホ女の基本は、
見栄っ張りだよな。

自分をちゃんと知っている奴は、
身分相応に生活すンだろ。

無理して相手に合わしても
その場限りだし、
無理して着飾っても
一瞬の優越感しか味わえねぇ。

見栄っ張りの連中は、
そんなのが無意味だって
のに気づかねーのな!


・出典
闇金ウシジマくん(1)/真鍋昌平、第3話若い女くん[前編]p84,p85

関連場所、商品

見栄を張らず、身の丈の生活で生きていこう。俺。

奪い合い 闇金ウシジマくん(1)/真鍋昌平

強い国は弱い国から奪い、
資本家は労働者から奪い、
政治家は国民から奪う。

世の中は奪い合いだ。

ちょっとずつ気付かねェようにしてるだけで、
俺が『奴隷くん(債務者)』から奪うのと
なンも変わらねェ。

奪るか奪られるかなら、

俺は奪る方を選ぶ!


・出典
闇金ウシジマくん(1)/真鍋昌平、第1話奴隷くん p46,p47

関連場所、商品

罪悪感 闇金ウシジマくん(1)/真鍋昌平

お前に罪悪感があるなら、
なぜ日常では感じない?

豚を殺す、罪悪感もなく
コマ切れの肉を食い、
自然を壊す罪悪感もなく
モノをゴミにする。

今の生活は
負担を感じないように
出来ているから
人間が鈍感になる。

そして、客の中には・・・

同情に値する人間なんて、
一人もいねェ。



・出典(一部抜粋)
闇金ウシジマくん(1)/真鍋昌平、第1話奴隷くんp42,p43

関連場所、商品

・相反記事
人間を利用した家畜 弱者の選択/稲垣栄洋

 相反記事と合わせて読むと、家畜というものを改めてどういうものか考えさせられます。
 鈍感ということに関しては、当たり前のように肉を食べていますが、その食べている肉を細切れにしている場所に見学に行く気にはなれないですよね。たしかに鈍感になってきています。しかし、鈍感が全て悪いかというとそうでもないと「鈍感力/渡辺淳一」を読んで思いました。